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4月開始のアニメのうち一番と思える作品、「氷菓」。
京都アニメーション製作とあって、キャラ造形にどこか『涼宮ハルヒの憂鬱』を思わせる部分もなくは無いものの、身近な学園生活の中のライトミステリーという趣は斬新だ。
ちなみに原作は未読。ストーリーのこれからを知りたくて何度となく書店で手に取りそうにはなった。でも先を知ってしまったミステリーほど味気ないものは無い。
アニメ放送を楽しむためにと、あえて未読のままでいる。
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「氷菓」。アイスクリームとかアイスキャンディとかシャーベットとか。
長い歴史を持つ“古典部”の、その会報誌タイトルに。
渦中の人物、関谷氏はなぜそんな表題を付けたのだろう?
同校文化祭を“かんやさい”と呼び習わすのは“関谷”氏をもじったものであることは私にもわかる。であるなら45年前の文化祭で、関谷氏が一定の功績を挙げたというのはたしかだろう。
だが、中退の原因は何だ? 文化祭の運営を巡り、先生に逆らったくらいでは高校を中退までさせる道理がない。
「氷菓」2号の表紙は二匹の猛獣がお互いの下半身を食い合っている図だった。これが象徴的なものとすれば、先生に食い下がった関谷氏は、同時に教師から突き上げをくらう何かがあったはずなのだ。
――“トウガイト”先輩のように、タバコでも吸っていた、か?
それになぜ創刊号が姿を消している。ひょっとして同じことを考えた主人公の姉が創刊号を手に、消えた関谷氏の足取りを追ってインドやイスタンブールを回っているということは考えられないか?
すべては来週、「栄光ある古典部の真実」。
為されるであろう謎解きに、うんうん唸りながら放映される刻を心待ちにしている自分がいる。
『私、気になります!』
うん。観てる方もとっても気になるんです。
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| 2012年05月14日(月) |
| インテリジェント・クルーズコントロール |
スバル・インプレッサ2.0 が納車されて1ヶ月半が経過した。
実際に乗り続けての感想は、これまで何度か書いてきた通り、とにかくインテリジェント・クルーズコントロールが便利ということ。
メーカーは一般道での使用を控えるようアナウンスしているが、スピード違反取り締まりが頻繁に行われている時間や場所では、ついスイッチを入れてしまう。
ネズミ取りに慌てることなく、一方で後続の車から鈍足をなじられることなく。
制限速度付近の一定速で、心安らかに運転できる心理的影響は、私にとって途轍もなく大きい。
開放感に包まれたドライブの中、こんなにもスピードの調整で心理的プレッシャーを受けていたのだなと、あらためて実感した。
ドライバーの有り様としてはそんなこと気にしないのが正解なのかもしれないが、生真面目が昂じてメニエール病を患うほどの気質なのだ。これはもう仕方ない。
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ただ一点、そんなクルコンにも弱点はある。
“車酔いしてしまうかも”――。
実際に酔ったわけでないため断定できないのがイマイチだが、ハンドルを握っているだけでは自分が運転している実感が希薄なのだ。勝手にスーッと加速し、勝手にぐぐっと減速する。
助手席に乗っているみたいだと言えば見当がつくだろうか。
これはやばいぞ、車酔いしそうだと思った直後に停車して事無きを得たけれど。体調の悪いときにアクセルペダルに足を乗せないで長時間運転したら、どうなるかわからない。
自分で運転していれば車酔いしないけれど、他人が運転したりすると、酔う。私を含め、そんなドライバーの方々は結構おられると思うのだけれど。
そんな方々は、クルコン使用に十分注意が必要ということかも。
右足のアクセル操作こそが、クルマを運転している実感の基であったと。
なるほど。ひとつ勉強になった。
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アニメ版「アクセル・ワールド」の第5話が放映された。
これで原作1巻まで終了。放映予定は2クールだから、このペースでいくと5巻あたりまで消化の予定か。
といってアニメ6話は原作10巻に掲載された個別エピソードなので、必ずしも出版順に消化を確認できるものではないのかもしれないが。
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それにしても、あれはない。原作者・川原礫氏の声入れだ。
「初めての飛行型アバター登場!」「黒の王ふたたび!」といういちばん大事なシーンで、素人声の混じり込む不自然さ。
ドラマからすぽーんと足を引っ張られた気がした。
アニメ2話でも川原氏は出てきたが、さほど重要なシーンではなかったことに加え、はじめてだからとシャレになりはした。
5話は違う。原作1巻のクライマックスで、今後の「アクセル・ワールド」世界の軸となるストーリーの根幹だ。
それを原作者自らぶちこわしてどーする。
酷なようだがDVD等で発売する際には別の方で声を入れ直すか、シーン自体を作り直していただくようお願いしたい。
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原作をあらためて1巻から最新11巻まで一気読みしている。
アニメに触発されてというところなのだが、御同慶も多い様子。
川原氏の掲示板で『私も読み返していなす』という声を散見するにつれ、やはり貴方もかとニヤリ。
ふつう11冊も読むというと大変なのだが、苦痛を感じさせず一気に読ませるパワーがある。やはり川原氏の力量は(声を除き)たいしたものだと再確認した。
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川原氏の作品で特徴的なのは「理科ネタ」が多く仕込まれているところ。
「銀」はすべての金属の中で最大に光を反射する、毒に強い。
「タングステン」はウォルフラムとも称し固く重く熱にも強い。
真空の中で放電を行うと「グロー放電」が起きる、「純水」は絶縁体である……等々。
もっと物理・化学をしっかりやっておけば良かった。そうすれば先の展開が読めたかもしれないのに。そんな科学への「やる気」をおおいに刺激してくれるストーリーなのだ。
これは「アクセル」に限らず、氏のサイトに掲載している同人作品「絶対ナル孤独」も同様。
無理して科学ネタを持ってきている感じはなく、自然にするりと科学ネタが入ってたという感じ。
たぶん川原氏は「科学ネタ」にきらきらと目を輝かせる、そんな子供さんだったのだろう。
理系の得意な、文系作家。これからも川原礫の活躍を楽しみにしていきたい。
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一般家計の食品支出で、パンがコメの消費を逆転したそうだ。
パンが微増というかほぼ横ばいなのに対し、コメは数量・金額とも大きく減らし続けて。
なので「パンが勝った」というよりは「コメがこけた」という方が実態に近い。
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コメは腹持ちが良いところが一番の美点だ。
だが水分で炊きあげることもあって、水が抜けると始末が悪い。
炊飯器のスイッチを切ってしばらくすればガチガチに固くなるし、保温状態のまま置いてもやがて黄色く固くなり風味も落ちる。
ご飯を美味しく味わうには炊きたてを一気に食べきってしまうのがベストなのだが、ひとりでとなるとこれがなかなか難しい。
毎回一合ずつ炊くとすると洗い物も増え、食べても微妙に余る。
かといって2~3合ずつ炊いた日には、余ったご飯を何時間以内に食べれば味が落ちないか等々、食事スケジュールに頭を悩ませることになる。
つけ合わせの食材もある程度用意しておかなければならないとなれば、じゃ面倒だから食べに行っちゃおうかと。
「核家族」から「お一人様」世帯が大幅に増えた現代日本のライフスタイル自体に合っていないのだ。
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私のところも朝は必ずパン食にしている。6枚切りの食パンを冷凍しておき、翌朝食べる文だけ自然解凍。朝になったらトースターに放り込む。
腹も膨れすぎないから午前中の仕事も快適だ。
コレに慣れてしまうと、むしろ朝から御飯など重くて食べられない。
旅行先の旅館などでどーんと焼き魚から味噌汁納豆まで出てくると、どうしようかと軽く悩んでしまうほど。
そうしてみるとライフスタイルの根本が変わらない限り、おコメの復権は難しいかも知れない。
農業政策も「いかに米を守るか」より、別のことを考えたほうが日本人の食生活を守ることにつながったりするのかも。
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風薫る5月入り。ゴールデンウィーク前半は好天のもと、自転車三昧することができた。
ただ後半は体調崩し、風邪でひたすら静養。熱は38度くらいだが、咳がけっこう激しい。
あわせて背中に出来物が。またかという感じだけれど、できかけのこの時期は痛いのだ。一週間ほどすると痒くなって、やがて表皮が破れ血まみれになるのだろう。だいたいパターン憶えた。
連休中とあって、かかりつけの病院もお休み中。
一度くらい長距離ドライブに出たかったが、大雨や事故で道路規制も酷かった。ゆっくり休んで体調を整えることに専念しよう。
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