ヨレヨレ椎骨(ついこつ)=ハイパー・モビリティー・ジョイント

 首骨の頚椎けいついや胸椎きょうついの11椎・12椎や腰椎ようついのいずれかを、自らがボキボキと音を鳴らすとスカッとして、とても気持ちよくなります。

 それには、音がしたその部分に急激な衝撃を与えたことで、
椎骨ついこつにビターと張り付き真空状態で支持していた靭帯じんたい等の支持軟部組織が、そのボキボキという音が表すように、強い衝撃で一瞬剥がされた状況により、その強刺激をうけたことでの血液質変化、及び血液循環や神経伝達物質分泌などの一時的亢進による生理的変化で、スカッとしてとても気持ちよくなるのです。 

←頚椎

←胸椎11椎と12椎

←腰椎

 一日のうちで何度もボキボキを行っていた、最も症状のヒドイ人は、頭が重く両手であごを抱えてきた例がありました。
 このような場合はヨレヨレ頚椎
けいついで、不眠や進行した自律神経失調症などの症状があり、もう仕事ができる状態ではありません。

 
セポの五七五 得意げに 背骨ならして 身を削り

 その構造上、頚椎けいついと胸椎きょうついの11椎・12椎と腰椎ようついは、簡単にボキボキ音をさせやすいところです。 

 ところが、通称=背骨と言われているこの脊柱
せきちゅうには脊髄せきずいが内蔵され、そこは脳と共に中枢神経系ちゅうすうしんけいけい(神経本管)で、体の神経系統として最も大切なところです。
 
 スカッとしてとても気持ちよくなるからといって、頚椎けいつい・胸椎きょうつい11・12椎・腰椎ようついをボキボキ鳴らしていると、一体どのような影響があるのでしょうか?

癒やします キジ男とキジ子のページへ

簡略解説 セポ1:2:
簡略解説 セポ3
アクセス
指圧料金
ご利用ガイド
初めてのセポ指圧
眼窩(がんか)頭皮の10分マッサージ
大きいお腹の妊婦さんに仰向け背面指圧
ヨレヨレ椎骨(ハイパーモビリティージョイント)
ゴルフ軸は髄枢軸
よくある質問


トップページへ

ヨレヨレ椎骨ついこつを治すには

 まずは、百害あって一利なしのボキボキをヤメることで、施術においてもポキもボキボキもの椎骨矯正
ついこつきょうせいは不適です。

 体の一部に変化が起きると、操り人形がバランスを崩すごとくの変化が起こります。

 宮本指圧院では、ボキボキにより軟部組織に折り目のプログラムが構築されているエリアへの対処は、全体を見据えたセポ(センター・ポイント)指圧で、神経皮膚筋骨格のアンバランスを整えます。
 何例も手がけた経験による施術のアップロードを遂行
すいこうし、難解な場合によっては時間がかかりますが、多くの症例から得たノウハウで、当院はボキボキなしで、無害有効によるド真ん中軸(髄枢軸ずいすうじく)からの最適化を目指します。

 脳には、良いにつけ悪いにつけての体全体の様々な変化を記憶しているところがあります。
 この記憶は無意識的に刻々と入力される刺激情報などを、神経回路網
しんけいかいろもう(プログラム)を構築し管理しています。

 ボキボキやっていたことによる刺激情報は、左脳と右脳の共にの一部に、感覚される部分の半身ずつが、絵を描いたように存在する
体性感覚野たいせいかんかくや付近で、ボキボキ行った部分の軟部組織エリアに、折り目をつけている記憶プログラムが構築されていきます。

 ここでヨレヨレ椎骨
ついこつについて話ますと、それは小さなムチウチの繰り返しの原理で、常習性が伴い常にボキボキ行い折り目が増幅されると、そこは椎骨過剰可動性関節(ついこつかじょうかどうせいかんせつ=ハイパー・モビリティー・ジョイント)となります。

 こうなると、軟部組織の硬結化(
こうけつか)で、本来の柔軟性を失い、椎骨ついこつ支持力低下を伴うことによる、コルやダルクなる頻度が増してくるので、なおボキボキを行いたくなり、頚椎けいつい症状では両手がシビレル・めまい・フラフラ・ときおり失神するなどの、神経症状が現れてきます。(胸椎きょうつい11・12椎のボキボキでは、血尿との原因として疑われる場合もあり。腰部は腰痛などの各症状)