脳について ノウプ・マンの解説
      (脳会議)
私はノウプ・マン(BPM)です。
 私はノウ(脳
のう)と、ノウがきのう(機能)するときのもとになる脳内プログラム(神経しんけい回路網かいろもうなどについて話をすることから、ノウ(脳)とログラムを略りゃくしあわせてノウプという名前をつけられました。(脳Brain プログラムProgram マンMan=BPM)

 このページはノウプ・マン=BPMが担当
たんとうする<かんたんページ>です。
 ですから、「むつかしい」とおもわれているノウ(脳)を、「オーノー」といってすぐに閉
じられないように、かんたんに知る方法で説明していきます。
車の運転もプログラム

 プログラムの意味
いみには番組、計画、筋書すじがき、手順てじゅん:方法、術すべなどとあります。
 そこで脳内
のうないのプログラムとは、例えば自動車免許をとろうとするときに、はじめは車にのりなれてないので、ハンドル、アクセル、ブレーキ、クラッチなどの役割やくわりをイッショウケンメイに頭でおぼえて運転します。

 それは頭の中(ノウ・脳)に、運転に必要な手順
てじゅんや方法や筋書すじがきのプログラムができていないから、車を発進させるときには左足でクラッチをふんでギヤをローに入れ、アクセルをふみながらクラッチをはなしていき、というふうに頭で考えながら走らせていきます。(いまはATが多いかな)

 ここで、車に乗りなれている人をみてみましょう。
 車に乗りなれている人は、目から入る状況
じょうきょうによりハンドル、アクセル、ブレーキ、クッラチなどに、しぜんに手足が反応はんのうして操作そうさがスムースにおこなえています。

 これには、車の運転に必要な手順や方法や筋書きが、それに関係
かんけいするところでいつのまにかできている専用プログラムによって、手足の操作そうさがスムースにおこなえているのです。
 この何かができるようになったということは、その専用プログラムが脳内
のうないにできているということなのです。(専用プログラム=専用中枢)

 このように、ほとんどの体のはたらきは、脳内のうないプログラムによってきのうしています。

 プログラムには、出生時からの泣く、乳をのむ、寝る、成長
せいちょうなど遺伝子いでんしにプログラミングされた動物どうぶつ本能的ほんのうてきなものから、成長とともに上書うわがきされるように培つちかわれていくものや、現在はもちろん最近できるようになったことなど、学習により記憶された、さまざまなプログラムが、専門分野かくせんもんぶんやで色分いろわけされたように各部かくぶにあります。

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ノウプ・マン 模型三体

 そのような中枢ちゅうすう神経系しんけいけいネットワークは、つねに現況げんきょうの体内と外界がいかいの環境かんきょうに適確てっかく対応たいおうするための、センタープログラムプログラムを組み立て対処たいしょしていますが、そこは、精神せいしん状態じょうたいや気分によってもプログラムの組み立て方は影響をえいきょうをうけるので、気分が悪く落ち込んでいるいるようなときには雨ふりや曇りのようにも形成けいせいされ、ものごとに感動かんどうしているときには、色鮮いろあざやかな虹にじのようにも形成けいせいされているのです。

 雨ふりや曇りのようにプログラムが形成けいせいされているときには、体にとってマイナスとなるような神経しんけい伝達物質でんたつぶっしつが分泌
ぶんぴつされ、色鮮いろあざやかな虹にじのように形成けいせいされているときには、疲労ひろうや症状しょうじょうの回復かいふくを高める神経伝達物質しんけいでんたつぶっしつがでるのです。

 そのように「のう会議」は、精神状態せいしんじょうたいや気分による状況じょうきょうをも映うつし出されるところで形成けいせいされますので、そとから入る情報じょうほうはなるべく気分よく、そして「ポジティブ=前向き」にとらえると「のう会議」も明るい雰囲気ふんいきのなかでおこなわれることで、そこでは健康によいプログラムが形成けいせいされます。

 そのようなことからも「病は気から」という諺
ことわざがあるのです。

 また
「のう会議」の場には、人格形成に関わる前頭前野ぜんとうぜんやが加わっていることで、そこは「健全なる精神は健全なる身体に宿やどる」という諺ことわざのように、健全な精神:心を育はぐくみ、健全な心身をつくる人がらのプログラム(良くも悪くも)が形成けいせいされる場でもあるのです。
側頭葉
↑トップの前頭前野ぜんとうぜんやは意思、
思考、創造
そうぞうなど人格形成にも関与
 さて そうすると 左右の大脳皮質連合野だいのうひしつ れんごうやで行われる脳会議のうかいぎは どのようにしてマトマルのでしょうかねえ 

 人はよくジョウダンで 私のノウみそは「しんしゅう味噌みそ」だの「はっちょう味噌みそ」だのということがあります。

 それではノウ(脳)をかんたん方法で知るために、何かの味噌
みそにたとえてみましょうか。

 たとえのノウ(脳)は白味噌
しろみそとしましょう。
 ノウ(脳)は大脳だいのうといわれていて、ここでは大おおまかに大脳だいのうをたとえの白味噌と、それを包つつんでいるシワだらけで厚みが約3ミリで灰色はいいろの布ぬののようなものとの、二つからなっていると思ってみましょう。

 ノウ(脳)のはじまり(なりたち)はセキズイ(脊髄
せきずい:背骨せぼねの中)からとされていて、セキズイからしだいに上部へ進化しんかし、その中心の脳幹のうかんから外側へ脳のうは進化しんかしていったといわれています。
ですから、たとえのノウ(脳)を外側で包
つつシワだらけの約3ミリの厚みで灰色の布は、人が高等動物こうとうどうぶつとして最も進化しんかしているところです。

☆プログラムがあるところ★情報じょうほうを伝つたえるコード

プログラムがあるところ
は、シワだらけで厚あつみが約3ミリで灰色はいいろの布ぬのにたとえたところにあり、ここには人体中で一番の高位こういなプログラム(高次精神活動こうじせいしんかつどうの前頭前野ぜんとうぜんやがあるところです。

本来ここは、白く光った灰色
はいいろに見えることから灰白質かいはくしつと呼ばれ、それは皮かわのようにあるからか皮質ひしつとされ、両者りょうしゃをあわせて灰白質皮質かいはくしつひしつと呼ばれています。
この部の
重要なプログラムの名称めいしょう、大脳皮質だいのうひしつと呼ばれています。(新皮質と旧皮質)
プログラムとは、いくつかの神経細胞
しんけいさいぼうシナプスというぎ手によってつながれ、形成けいせいされた神経回路網しんけいかいろもうのことです。)
布につつまれた白味噌
脳の始まりはセキズイ
脳は下から上へ、そこから外へ進化
白味噌
白味噌を包む厚みが
3ミリの布↓
★情報じょうほうを伝つたえるコードはたとえの白味噌部分です。
ここには神経線維
しんけいせんいが多く集まっていて、入力情報にゅうりょくじょうほう(上行じょうこう)を各中枢かくちゅうすうへ伝つたえ、中枢ちゅうすうプログラムによる出力指令しゅつりょくしれい(下行かこう)を末梢まっしょうへむけて伝つたえる役目やくめをします。(入力用出力用のコード)

本来ここは、白く見えることから白質
はくしつと呼ばれ、それはノウ(脳)のズイ(髄ずい)にまであるからか髄質ずいしつとされ、両者りょうしゃをあわせて白質髄質はくしつずいしつと呼ばれています。
この部の名称
めいしょう大脳髄質だいのうずいしつと呼ばれています。
 このように脳のしつは ☆との二つからなっています。
大脳皮質
だいのうひしつ
大脳髄質
だいのうずいしつ

脳幹のうかん
(脳の幹
みき
<延髄
えんずい
 橋
きょう
 中脳
ちゅのう
 からなります>
小脳
 セキズイ
 脊髄
 せきずい
まずは、ノウない(脳内)の
プログラム(神経
しんけい回路網かいろもう

ガード・タイプ ノウプ・マン

太っちょ ノウプ・マン

宮研キャラ

←海馬傍回
↑海馬
後頭葉
視床下部→
扁桃体
←乳頭体
脳会議のうかいぎと一元的いちげんてきプログラム
 ところで 脳
ノウは左脳さのうと右脳うのうというふうに分かれていて 脳会議のうかいぎが行われる大脳皮質だいのうひしつ連合野れんごうやも 左右にあります。
脳とプログラムについての解説員

色々ノウプ・マン生産中

宮研キャラ

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宮研キャラ

宮研キャラ

BPM=(脳Brain プログラムProgram マンMan)
大脳皮質連合野:人としての知能形成
帯状回
大脳の半球(正中断面)絵
 みなさんの中には、「脳のう会議かいぎということばを聞かれたことがあると思いますが、プログラムはその脳内のうないで会議かいぎをするようにしてできるものがあります。

 その脳内
のうないの会議室は、大脳皮質だいのうひしつ連合野れんごうやです。

そこには運動系
うんどうけい(大脳皮質だいのうひしつの運動野うんどうやと小脳しょうのうと大脳基底核だいのうきていかく)にかんするのものや、本能的ほんのうてき行動こうどう(大脳辺縁系だいのうへんえんけい)に関かんするものなどと、無意識(自律神経じりつしんけい)のうちにも体内のきのうを調節しているものなどの、それぞれが専門分野せんもんぶんやのプログラムをもって大脳皮質だいのうひしつ連合野れんごうやにアクセスして、中枢神経系ちゅうすうしんけいけいネットワークを形成けいせいしているのです。
前頭葉
前頭前野
頭頂葉
↓嗅球
中心前回→
←中心後回

ノウプ・マン七体

BPM=(脳Brain プログラムProgram マンMan)
宮研キャラ
脳とプログラムについての解説員
大脳皮質だいのうひしつ連合野れんごうや
は脳の会議室
かいぎしつ
会社の会議室
トップ
営業
社員
経理
担当者
商品
開発
担当者
工場長
新製品
開発会議
脳の会議室は 大脳皮質連合野(だいのう ひしつ れんごや)
このようなプログラムの成り立ちは、人の脳内でも行われているのです。
 ボウ○○会社の会議室には会社のトップ、工場長、経理担当者、商品開発担当者、営業社員など、各専門分野の人(ノウハウ<その道の蓄積された実際的知識>というプログラムをもっています。)たちが集まっています。

その会議室では、最近は○○会社のA商品の販売が落ち込んでいることについて会議をしています。

そして、A商品が開発されてから何年もたっているために「今の消費者には受け入れられない」という売主の意見を聞いた営業社員から、「将来を見こした新商品を出してほしい」という意見が出ました。

そしてトップの意見を含めて、新商品を出すことになりました。
 ○○会社の会議室では、営業社員からの意見により、新商品が出されることになりましたが、これから新商品の出荷に向けてつくられる筋書きや手順、方法はプログラムです。

そのような新商品を出すまでのプログラムの組み立ては、各専門分野の人たちの@市場調査、Aこれから必要とされる商品のを開発、B工場で新商品の生産に必要な設備、Cでは@ABで出されたことにたいしての経費がだされ、そこでDトップは過去の経験で得た教訓
きょうくんなども考慮こうりょし統合とうごうしてOKをだします。
そこで新商品に向けて開発・計画(プロジェクト)のプログラムができていきます。
○○会社の会議室
会議室:大脳皮質れんごうや
トップ:大脳皮質だいのうひしつ
   前頭前野ぜんとうぜんや
後頭葉
こうとうよう
側頭葉
そくとうよう
頭頂葉
とうちょうよう
前頭葉
ぜんとうよう
A・B・C・D・E・Fを総称そうしょうして大脳辺縁系だいのうへんえんけい(大脳旧皮質:動物脳・本能的行動)。
A・嗅球きゅうきゅう=嗅覚きゅうかく:においを受け入れ
B帯状回たいじょうかい:きおく
C・海馬傍回かいばぼうかい:きおく
D・海馬かいば:初期入力情報に関係
E・乳頭体にゅうとうたい
F・扁桃体へんとうたいいかり、きょうふなどの情動じょうどうをあらわすもと
視床下部
 ししょうかぶ
自律神経
じりつしんけい
総合中枢
そうごうちゅうすう
小脳しょうのう
運動に関係
ノウ(脳)の中で複数のプログラムが会議をする!
大脳新皮質
だいのうしんひしつ
小脳
脳(のう)は のうミソ?